デバッグスコープ製品情報
ワイヤレス3軸加速度センサ
製品概要 |
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MSDB-XYZ02-R-BT |
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ワイヤレス3軸加速度センサ(±2G) 品番:MSDB-XYZ02-R-BT 価格 : 54,780円(税込)
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MSDB-XYZ08-R-BT |
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ワイヤレス3軸加速度センサ(±8G) 品番:MSDB-XYZ08-R-BT 価格 : 54,780円(税込)
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MSDB-XYZ02-R-PBT |
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ワイヤレス3軸加速度センサ(外部電源, ±2G) 品番:MSDB-XYZ02-R-PBT 価格 : 43,780円(税込)
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振動を測定する場合、振動計などの信号波形だけでは、信号レベルの大小しか判断できず、振動の発生原因を調査することは困難です。本製品から出力する連続的な電圧信号をDEBUGSCOPE の FFT( 高速フーリエ変換 ) ビューアでスペクトル( 周波数成分 ) 表示すれば、どの周波数に変化が生じたかがわかり、その周波数が何に起因しているかを検討することが可能になります。DEBUGSCOPE と本製品を使用して、サーボモータのチューニング、振動の発生原因の調査などにご使用ください。 ※本製品を使用するには、DEBUGSCOPE( デバッグスコープ ) とセンサアンプ(MSDB-AMP3)、もしくはワイヤレスモーションアンプ(MSDB-AMP2-BT) が必要です。 |
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振動デモ≫動画 | |
3軸加速度センサの使用方法 |
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各部名称・機能 |
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センサヘッドが静止し重力がかかっていない状態では、ワイヤレスセンサアンプから出力される各軸の信号は 0V を示します。 いずれかの方向に動いたり、重力がかかると加速度に比例した電圧を出力します。 例えば、-Z 方向に重力がかかっている状態においては、+Z 方向に1G で加速することと等価であるため、MSDB-XYZ02-R-BTの場合、Zの出力チャンネルに1Vが出力されます。 |
仕様
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※1 括弧内はMSDB-AMP3, MSDB-AMP2-BTの出力値を示す。 (1G=9.80665m/s2) ※振動データの受信の遅延について 実際の振動に対して、振動データの受信の遅延は約200msです。機器間の距離が離れていたり、 電波を遮る障害物が多い場合、遅延時間が延びる場合もあります。 |